板矧ぎ(いたはぎ:板と板を幅方向に張り合わせて幅の広い板を作ること)の矧ぎ面(板を張り合わせる面)を整えるのに手押し鉋盤という機械を使います。それの精度が悪くなかなか良い面が削れずに苦労しており、今年の初めにその機械の整備、調整をしてから完璧な矧ぎ面を簡単に削れるようになりました。

安い中古機械を使っているので精度の悪さは使い方のコツでカバーしていましたが、機械や道具のメンテナンスによって作業効率や家具の精度に影響するので整備の重要さを再認識しています。

無垢の家具を作るうえで1番初めにする作業は必要なサイズの板を作ること。矧ぎ面がきちんと作れていないと木の収縮により接着面が離れてくる事があるのでとても気を使うところです。

正確な面を削れるようになりストレスもなくスムーズに次の加工へ進める事ができるようになりました。

その他のよく使う機械も整備したので今まで以上に精度の高い物づくりをしていきたいと思います。